バストアップに一番重要な部分とは? [バストアップのコツ]
バストアップするには、まずバストが何からできているのかを知る必要があります。
バストアップをバストの構造から考えていきます。
バストアップをする際は、下記の4つの部分を意識することが大事です。
①乳腺
②大胸筋
③皮下脂肪
④脂肪
この4つを意識して、バストアップに取り組むと効果的です。
乳腺ばかりに気を取られすぎて、土台となる大胸筋を全然鍛えてなかったから
いつになってもバストアップできない!
なんてことはよく聞きます。
バストアップに行き詰ったらどうするか?
この4つを思い返して実践しましょう。
でも、それぞれの部分について具体的にどうすればいいのか…
それを書いていきますね。
①乳腺
乳腺は、バストアップで最優先に考えなければいけない部分です。
乳腺は2つに分けられまして、
「母乳を流す管」と「母乳を分泌する組織」でできています。
この管と組織を発達することができれば、
バストが大きく張られます。
女性ホルモンが分泌されれば、
乳腺は発達します。
女性ホルモンに関しては、こちらをご覧ください。
②大胸筋
大胸筋はバストを支える土台です。
いくら、表面上バストを大きくできたとしても、
この大胸筋が弱いと、すぐに垂れてしまいます。
腕立て伏せで鍛えることができます。
③皮下脂肪
皮下脂肪は直接バストにかかわらず、
体中にありますが、この皮下脂肪を下着などでうまく
バストに流すことができたら、その分バストが大きくなります。
バストアップ用の下着で対策しましょう。
④脂肪
脂肪も体中にあるものですが、
特に乳腺の周りにある脂肪はバストの大きさを決定づけます。
なので、過度なダイエットは、この乳腺周りの脂肪を減らすことになるので、
気を付ける必要があります。
目標を達成するには、目の前のものをよく知る必要があります。
バストアップも同じで、目の前のバストの構造をよく知っておくことは、必須です
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