豆乳の種類と飲むタイミング [バストアップ食事法]
バストアップには、イソフラボンが良いとこのブログで何度か書いています。
サプリメントから摂取するなら、
ピンキープラスやピーチアップなどがいいですが、
「まだ高校生なので…」
「お金はできるだけ節約したい…」
という人もいます。
で、食材から取るとなると、
キャベツ、大豆などがありますが、
なかでもオススメなのが「豆乳」です。
でもただ何も考えずに豆乳を飲むのと、
よく考えて飲むのとは、効き目が違います。
ということで、今回はバストアップに効く豆乳の
「種類」と「飲むタイミング」
について書きますね。
まず、豆乳の種類ですが、3種類あります。
①豆乳
②調整豆乳
③無調整豆乳
①豆乳
通常の豆乳は、何もせずにそのまま飲めます。
私はおいしいと思うのですが、
ちょっと苦手という方は、「デザート」として料理すると良いです。
豆乳プリンなどよく聞きますよね。
②調整豆乳
無調整はクセがあるので、そのまま飲める人はあまりいないので、
そういった方が飲むと良いでしょう。
③無調整豆乳
無調整豆乳は料理にもってこいです。
文字通り調整されていないので、
そのまま大豆のおいしさを味わうことができます。
調整豆乳と無調整豆乳の違いですが、
飲みやすさの他に、成分の違いがあります。
調整豆乳はナトリウム、マグネシウムが無調整豆乳より多く含まれています。
このように塩分が無調整より多くなっているので、飲みやすいのですね。
そして決定的な違いは、「鉄分の有無」です。
調整豆乳には鉄分は含まれていませんが、
無調整豆乳には100mlあたり約0.5mg含まれています。
これが無調整豆乳の飲みにくさの原因の一つです。
でもイソフラボンについては、さほど変わらないので、
料理にするときは無調整豆乳、
そのまま飲む、あるいはデザートにするなら調整豆乳
と分けて使用すると考えておけばいいでしょう。
そうすることで飽きもこないです。
で、飲むタイミングですが、
食事の前
を狙いましょう。
なぜかと言いますと、豆乳には大豆サポニンという成分があり、
食事の前に飲めば、その成分が食事の量を抑えてくれるからです。
豆乳を飲むことを日課にすれば、
バストアップもできるし、
ダイエットもできるという一石二鳥になりますね。
それと最後に一つ注意点ですが、
豆乳は意外にカロリーが高いので、
寝る前などは控えるようにしましょう。
スポンサーリンク
コメント 0